7㎏も痩せた ‼ 正しい『白湯』のアンチエイジング法 ‼
2ヶ月で7㎏もやせた、正しい白湯のアンチエイジング法 ‼
実際、自分で実験した、コスパ最強のアンチエイジング法を紹介します ❕
それは、『白湯を飲む』‼ ただそれだけです。
女優の深田恭子さんが、白湯を毎日飲んで10㎏以上のダイエットに成功したことから、有名になって知っている方も多いと思います。
しかし、実際やったけど効果が出なかったり、下痢や体調不良になった方もいるかと思います。
白湯の情報をネットで調べてみましたが、かなり間違った情報がヒットしてきました。
そこで白湯に関する間違い、正しい白湯の作り方、本来の白湯の効果、白湯に対する考えかたなどを、簡単に説明していきたいと思います。
白湯とは本来 ・・・
本来この白湯を飲むという健康法ですが、世界三大伝統医学である、インドの『アーユルヴェーダ』からきています。
アーユルヴェーダといえば世界最古で最大の、長寿の(ayur)科学(veda)と言われています。
このアーユルヴェーダでは、治療法として白湯が飲まれてきました。
正しい白湯の作り方
いちばん大事な白湯の作り方を紹介します。
いちばん大事なポイントは、沸騰させる時間です。
まずは、普通の水道水でよいので、沸騰するまで沸かします。
そして、お湯が沸騰したら、火を弱め10分~15分程度、沸騰させ続けます。
効果の出ない人の間違いとして、お湯を沸騰させる時間が足りていないことが多いです。
水にはトリハロメタンや残留塩素、カルキといわれる消毒成分などがたくさん入っています。
沸騰してから5分後ぐらいには、それらの成分濃度が、いちばん高くなるといわれています。
なので、沸騰してすぐに飲むお湯は、とてもカラダに良いと言えるものではなく、当然、白湯本来の効果はありません。ただカラダを温める程度です。
10分~15分程度沸騰させた水は、揮散除去され、純粋なお湯に生まれ変わります。
不純物の入っていない空っぽなお湯で、味もまろやかになっているはずです。
これを、本当の『白湯』といいます。
白湯の効果
白湯の効果でよく言われるのが、「体、内臓を温め、代謝を上げる」というのがありますが、それだけならば、お風呂につかるほうが、はるかに効果があります。
白湯の効果として、次にあげる効果がいちばん大事なポイントです。
それは、体内の アーマ(毒素)を抜く ということです。
アーユルヴェーダでは体内の毒素のことをアーマといいます。
アーマとは、血管や器官内に、消化、代謝しきれずに蓄積された末消化物のことを言い、人それぞれ弱いところに蓄積され、肥満、肌荒れ、生理不順、老化などあらゆる不調や、病気の原因ともいわれています。
現代人の食生活においても、添加物、保存料などの大量摂取。
パン、麺類のグルテン、牛乳などの日本人の体質に合わない食生活が多くなっています。
それらの、毒素を抜くのに必要なのが、白湯なのです。
白湯には体内の溜まった毒素を溶かし込む力があります。
その毒素を少しでも多く溶かし込むために、この不純物の入っていない
空っぽの白湯が必要なのです。
体の好転反応
体の反応として、毒素を体外へ排出しようとするため、好転反応が出る方もいると思います。
下痢や吐き気、じん麻疹、湿疹、吹き出物などは、体が毒素を体外へ出そうとする行為の末の症状です。
体内、腸内細胞が活性化されると、眠気、倦怠感、発熱などがあります。
ダイエット効果
白湯の効果はたくさんありますが、ダイエット効果もそのひとつです。
実際、僕も白湯を飲み始めてから2ヶ月で、7㎏ほどやせました。
生活習慣、食事の量なども変えていないので、おどろきました😲
しかし、実際、かなり体重の落ちる人もいれば、まったく変わらない人もいます。
毒素の量にもよると思いますが、他に原因のひとつとして、基礎代謝の問題があります。
特に体液の循環力の弱い人は、効果が出なかったり、好転反応が長く続いたりすことがあると思います。
適度な運動をする、食事の質を変える、ゆっくりお風呂につかって深部体温を上げるなど、少しの努力も必要だと思います。
白湯も飲みすぎはよくないので、自分で体調をみながら飲む量を調整してみるといいと思います。
僕の場合は寝る前に、コップ1杯の白湯を飲んでいました。
お医者さんや、有名女優さんでも、毎日飲んでいる方もたくさんいますので、記事を検索して参考にしてみるのもいいと思います😀